カーコーティング施工サービス

カーコーティングの基本と効果

カーコーティングとは、車の外観美と保護を同時に向上させる革新的な方法です。
外部要因から車の塗装を保護し、耐久性を高めることで、車が長く美しさを保ちます。
紫外線、酸性雨、汚れ、傷から車を守り、手入れの手間を軽減します。

さらに、耐久性を持つ撥水効果によって汚れが付きにくく、洗車回数を減少させます。
カーコーティングは車のリセールバリューを向上させ、経済的かつ効果的な選択肢です。
愛車を美しく保つために、カーコーティングの価値を検討してみてください。

カーコーティングのメリット

カーコーティングのメリットには以下のような点があります。

• メリット1: 艶と光沢
  
  カーコーティングは塗装面に艶と光沢を与えます。
  下地処理で磨き上げたボディに施工することで、新車同様の輝きを得ることができます。
  特にアルファのガラスコーティングはガラス被膜が厚いため、ワックスや他のコーティングに比べて圧倒的な艶を実現させ長期間の維持に成功しています。
  
• メリット2: 汚れが付着しづらくなる
  
  ガラスコーティングは防汚性が非常に高く塗装面に汚れが付着しづらくなります。
  また、多少の汚れであれば大雨などで流れ落ちてくれるため、洗車の頻度も少なくできます。
  頑固な汚れでなければ水洗いで済んでしまうため、非常に少ない手間で綺麗な状態を維持することができます。
  
• メリット3: 傷つきづらくなる
  
  ガラスコーティングは細かい傷から塗装面を守る効果もあります。
  ワックスや従来のコーティングは被膜が柔らかいため傷の付着を防ぐことは難しいですが、アルファのガラスコーティングはしっかり固まるガラスの硬い皮膜を塗装面に形成するため、洗車の際につくスクラッチ傷等を軽減できます。
  
• メリット4: 本来の塗装の保護
  
  ガラスコーティングは車の塗装面を保護し、酸性雨、鳥のフンなどの外部要因から車を守ります。
  特にガラス塗膜は紫外線や熱で劣化しづらいため、塗装の劣化による剥離のリスクが大きく下がります。
  ガラスコーティングをしていてもメンテナンスをしないとシミになることはありますが、ガラス被膜の下の塗装面は無事というのも大きなメリットです。
  
• メリット5: リセールバリューの向上
  
  コーティングを施工すると綺麗な状態を保てるため、売却時の査定額が高くなることケースが多数あります。
  適切なメンテナンスを受けた綺麗な車両であれば、施工費用の分よりも査定額があがることだってあります。
  

カーコーティングのデメリット

カーコーティングには多くのメリットがありますが、一方で考慮すべきデメリットも存在します。
これらの点を正直に説明することが、クライアントに対する透明性を保つために重要です。

• デメリット1: コストが高い
  
  ガラスコーティングは施工費用が高額な場合があります。
  アルファのガラスコーティングも決して安い金額ではありませんが、耐久性や効果持続性、職人による下地処理によって消える傷などを考えるとDIYコーティングや格安のコーティングを何度もするよりもコストパフォーマンスに優れていると考えています。
  
• デメリット2: イオンデポジットが付着しやすい
  
  ガラスコーティング被膜は無機質のため、水道水や雨水に含まれるミネラル分と結合してイオンデポジットが出来やすくなっています。
  定期的なメンテナンスをしないと固着し除去しづらくなってしまいます。
  ガラス被膜の上に有機質の被膜層を重ねることでイオンデポジットを付着しづらくすることも可能です。
  
• デメリット3: 業者により技術にばらつきがある
  
  ガラスコーティングは専門的な知識と技術を要する作業です。
  施工者の技術力や経験によって仕上がりが大きく変わるため、信頼性のある専門業者を選ぶことが重要です。
  施工実績や経験が豊富で施工後のアフターフォローや気になったことが何でも相談できる業者を探し依頼しましょう。
  
• デメリット4: メンテナンスが必要
  
  ガラスコーティングは非常に耐久性が高いコーティングですが、それでもノーメンテナンスでずっと持続するものではありません。
  駐車環境や洗車頻度などのライフスタイルによって耐久性が大きく変わってしまいます。
  艶や光沢、撥水性を保つためには定期的に適切なメンテナンスをする必要があります。
  

カーコーティングサービスの特徴とアルファの強み

アルファがこだわるカーコーティングのポイントについて解説します。

アルファの特徴1:
「ガラス系」じゃない、本物のガラスコーティング

アルファのオリジナルコーティング剤は原料のシリカ含有率が95～98％と非常に高く、空気に触れると化学反応により硬化し完全なガラスとなります。
そのため市販の「ガラス系」コーティング剤のようにスプレーボトルの状態では保管できず、密閉瓶に少量ずつ厳重に保管されています。
これを塗布することにより、塗装面に完全無機高分子シリカの高強度なガラス被膜を形成する本物のガラスコーティングです。

アルファの特徴2:
強度と厚みを支える下地処理

本物のガラス被膜だからこそ、割れてしまうリスクがあります。
塗装はガラスに比べて柔らかく、塗装の土台の素材である鉄やプラスチック等の温度により伸縮します。
ガラス被膜を厚く硬くしすぎると塗装の伸縮に追従できず、ひび割れてしまう可能性があるためガラス被膜の厚みには限界がありました。

アルファが全車に施す下地処理「ガスグラスプライマー処理」はガラス被膜の密着性と追従性を著しく高めることが可能です。
これにより通常では難しかった被膜の厚みや多層構造を可能にしています。

アルファの特徴3:
卓越した厚みによる光沢と艶

ガラス被膜の厚みは、強度はもちろん、圧倒的な光沢と艶をもたらします。
光沢感のあり透明度の高いガラス被膜のため、黒や紺の濃色はより深く、白やシルバーの淡色はより明るく、赤や青のカラーはより華やかに演出します。

アルファの特徴4:
高撥水性

高耐久のガラス被膜に撥水性の高いフッ素被膜を重ねることで、雨の日が楽しくなるほどの高撥水を実現しています。
水滴が玉のようにボディに乗るので、洗車後の拭き上げも非常に容易になります。

アルファの特徴5:
簡単なお手入れ

耐紫外線性能のほか、耐油性、対薬品性、耐熱性、耐酸性にも優れます。
汚れがガラス被膜の上に乗っているだけの状態になりやすいので、普段のお手入れは水洗い洗車だけで十分です。
定期的にメンテナンスにお持ちいただくことにより、お手入れが簡単なコーティング被膜をより長く保つことができます。

他社と比較したコーティングの違い

車種別料金表