アストンマーティン DB12|カーコーティング施工事例

専用セラミックコーティングの極致
プロテクションフィルム(PPF)によって物理的な「防御力」を手に入れたアストンマーティン DB12。しかし、フィルムの主成分であるポリウレタンは、そのままでは油脂汚れや汚染物質を吸着しやすいという性質があります。
この課題を解決し、マット塗装の美しさを「維持」するために欠かせないのが、フィルム専用セラミックコーティングXPEL FUSION PLUS(フュージョンプラス)です。 フィルムの保護能力に「高い防汚性」と「高い疎水性」をレイヤード。化学的アプローチによってマットカラーのメンテナンスを劇的に容易にする、アルファの最終仕上げの全貌を解説します。
FUSION PLUS CERAMIC COATED
この車の場合
XPEL STEALTHを貼ったDB12に、フィルム専用のFUSION PLUSコーティングを重ねた事例です。マットのフィルムは表面の凹凸に汚れが入りやすいので、汚れを寄せつけない層を足しました。フィルムの自己修復を邪魔しない専用品を使うのが条件です。ステルスPPFの施工そのものはこちらの事例で。
この施工がすすめられる理由
- マット塗装は磨いて直せない。先にフィルムで守る価値が大きい
- 艶あり塗装に貼ればマットに。再塗装なしで質感を変えられる
- 傷がついてもフィルムだけ貼り替えればよい
- 剥がせば元の塗装に戻せる
PPFと一体化する、分子レベルの結合力
FUSION PLUSは、通常のガラスコーティングとは開発思想が異なります。プロテクションフィルムの微細な孔に入り込み、分子レベルで結合するように設計されています。この密着力が、マットフィルム特有のわずかな粘着質感を解消。指先で触れた瞬間にわかる滑らかな表面を形成し、水垢や虫の死骸、鳥糞といった汚染物質の侵食を強力にブロックします。
STEP 01
STEP 02マットブラックに宿る、鮮烈なコントラスト
セラミック層を重ねることで、純正のマットブラックはより深みのあるサテン質感へと昇華します。白っぽくぼやけがちなマットカラーのコントラストを引き締め、DB12の肉感的なシルエットをよりシャープに浮かび上がらせます。さらに強力なUV(紫外線)カット効果により、屋外走行によるフィルムの黄変や劣化を抑制。英国の美学を、長期にわたって色褪せさせることなく封じ込めます。
仕上がりギャラリー
VIEW 01
VIEW 02
VIEW 03この施工がおすすめの方
- 純正マット塗装の車に乗っている方
- マットに憧れるが、手入れが不安な方
- 再塗装せずに質感を変えたい方
- 飽きたら元に戻せる選択をしたい方
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この施工について、もう少し詳しく
フィルムの上のコーティング(XPEL FUSION PLUS)とは
プロテクションフィルムの表面専用に作られたセラミックコーティングです。フィルムは飛び石を止める「盾」、コーティングは汚れと水シミを寄せつけない「表面」。役割が違うので重ねる意味があります。フィルムの自己修復を邪魔しない製品を選ぶことが条件で、コーティングを重ねても飛び石への強さは変わりません(それはフィルムの性能です)。順番や注意点はコーティング済みの車にPPFは貼れる?にまとめています。
ステルスPPF(マット仕上げ)とは
透明PPFと同じウレタン素材で、表面だけがマット(艶消し)になったフィルムです。艶ありの塗装に貼るとマットに、マット塗装に貼ると質感そのままで守れます。マット塗装は傷を磨いて直せないので、「先にフィルムで守る」ことの価値が艶あり車より大きい、というのがアルファの考えです。剥がせば元の艶あり塗装に戻せます。詳しくはマット塗装のプロテクションフィルム、ラッピングとの違いはマットブラックにするならどっち?へ。マットの手入れはマット塗装の洗車と手入れガイドにまとめています。
よくある質問
Q. マットのフィルムは、ワックスをかけてもいいですか?
A. かけないでください。表面の凹凸がつぶれて部分的にテカります。洗車は中性シャンプーの手洗いで、こすらずに流すのが基本です。
Q. 飽きたら元に戻せますか?
A. 戻せます。剥がせば元の塗装が出てきます。剥がしやすいうちに剥がすのがコツで、放置して固くなると糊が残りやすくなります。
