メルセデス・ベンツ G400d エディションマグノホワイト ラグジュアリーPKG|カーコーティング施工事例
メルセデス・ベンツ G400d エディションマグノホワイト ラグジュアリーPKG
限定200台のマットホワイト。 質感を守り抜く、本物のガラスコーティング。
メルセデス・ベンツ G400d マヌファクトゥーア・エディション。 その特別な車両に、さらにマット塗装などの特別パッケージを追加した限定200台の「エディション・マグノホワイト」が入庫しました。
純正マット塗装(マグノ)の最大の魅力は、その吸い込まれるような独特の質感です。 しかし、この塗装は非常にデリケート。「汚れが落ちにくい」「傷ついたら磨けない」というリスクと常に隣り合わせです。 オーナー様が最も懸念されていたのは、「コーティングで艶が出てしまい、マットの質感が変わってしまうこと」でした。
アルファが出した答えは、塗装の凹凸を埋めずに表面を保護する、高純度ガラスコーティングによる「予防保護」です。
REAL GLASS COAT
この車の場合
限定200台のG400d エディション・マグノホワイトは、純正のマット塗装(マグノ)です。オーナー様の心配は「コーティングで艶が出て、マットの質感が変わること」でした。艶の出る厚い被膜や油分を含む製品は、マットの表面の凹凸を埋めてテカらせてしまいます。今回はガスグラスプライマーで下地を整え、凹凸に沿ってごく薄く定着するリアルガラスコートを2層。質感を変えずに、汚れが凹凸に入り込むのを防ぐ「予防」の施工です。マット塗装の手入れはマット塗装の洗車と手入れガイドへ。
この施工がすすめられる理由
- 汚れと水シミがつきにくくなり、洗車が楽になる
- 雨で流れないガラス質の被膜が、細かい洗車傷から塗装を守る
- 塗る前の磨きで、納車時より艶が上がる
- 被膜を使い切ったら、磨いて塗り直せる
マット塗装の「美しさ」と「脆さ」
マット塗装は、表面にあえて微細な凹凸を作ることで光を乱反射させ、艶を消しています。 一般的なワックスやポリマーコーティングは、この凹凸を埋めて平滑にしてしまうため、施工すると「艶が出てしまう」という致命的な失敗を招きます。
さらに恐ろしいのは、汚れが凹凸に入り込むと除去が困難であり、無理に擦るとそこだけ艶が出てしまう(テカリが発生する)ことです。 一度劣化や事故で再塗装が必要になると、プロの板金塗装業者ですら色合わせが困難であり、修理を断られるケースも少なくありません。 だからこそ、新車のうちに「汚れる前の完全防御」が必要不可欠なのです。
STEP 01
STEP 02
STEP 03質感を守る「純度98%」のガラス被膜
アルファが採用したのは、原料のシリカ含有率が95~98%という極めて純度の高い「リアルガラスコート」です。 このコーティング剤は、空気に触れると化学反応を起こし、塗装表面に完全無機高分子シリカの強固なガラス被膜を形成します。

施工完了:美しき「盾」の完成
4日間の工程を経て、G400d エディションは完成しました。 写真をご覧ください。施工前と変わらない、いえ、より深みを増したマットホワイトの質感が確認できるはずです。 しかし、その表面は強靭なガラス被膜で守られており、雨ジミや油汚れを強力に弾き返します。
「美しさ」を永続させる約束
どんなに優れたコーティングも、施工して終わりではありません。 特にマット塗装は、日々のダメージの蓄積が命取りになります。 アルファでは、施工後も「月1回」を目安とした定期的な診断とメンテナンスをご提案しています。 プロの目で被膜の状態をチェックし、汚れが固着する前にリセットする。 このサイクルこそが、限定車の資産価値を未来永劫守り抜くための、確実な方法です。
仕上がりギャラリー
VIEW 01
VIEW 02
VIEW 03この施工がおすすめの方
- 納車直後の、塗装がきれいなうちに守りたい方
- 洗車の手間を減らしたい方
- 濃い色・白系など、水シミが目立つ色の方
- 数年ごとのメンテナンスで長く乗りたい方
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この施工について、もう少し詳しく
ガラスコーティングとは
塗装の上に、無機質のガラス質の膜(0.1〜0.3ミクロン)を化学反応で作るコーティングです。ワックスのように雨で流れず、汚れと水シミがつきにくくなり、洗車が楽になります。持ちの目安は2〜3年。硬い被膜なので細かい洗車傷には強い一方、飛び石のような「物理的な打撃」は防げません。アルファのガラスコーティングは磨きを含めて110,000円〜(税込・Mサイズ)です。種類ごとの違いはコーティングの種類と選び方、持ちはどのくらい持つかにまとめています。
「ガスグラスプライマー」とは
コーティングを塗る前に、塗装の表面に特殊なガスを当てて「被膜がつきやすい状態」にする下地処理です。ふつう、塗装とコーティングは物理的に乗っているだけですが、この処理をすると被膜が塗装と強く結びつき、剥がれにくく・ムラになりにくくなります。テスラやトヨタ車のように塗装が柔らかい車で特に効きます。詳しくはガスグラスプライマー処理(イトロ処理)とはへ。
よくある質問
Q. ガラスコーティングは自分でもできますか?
A. 市販の簡易ガラス系は塗れますが、専門店のガラスコーティングは磨きと温度・湿度の管理が要るため、DIYは難しいです。違いはDIYの限界とプロとの違いで説明しています。
Q. 施工後、洗車はいつからできますか?
A. 被膜が固まるまで1〜2週間は、シャンプー洗車と雨ざらしを避けてください。その後は中性シャンプーの手洗いが基本です。コーティング直後の雨とNG行動をご覧ください。
