車の内装コーティングは必要?料金と素材別の選び方・レザーの注意点
車の内装
コーティング
内装コーティングが防ぐのは、色移り・テカリ・乾燥によるひび割れです。
汚れが残ったままかけると、汚れも一緒に閉じ込めます。
料金と素材ごとの違いは、この下で書きます。
- 東京・足立区の施工店
- 累計10,000台以上
ボディには気を配っても、内装は後回しになりがちです。
車の中は、ボディより手で触れる場所が多く、傷みやすいところです。
この記事では、内装コーティングで何が防げて何が防げないのか、素材ごとの違い、アルファの料金をお伝えします。
クリーニングだけで足りる場合も、正直に書きます。
内装の劣化は、起きてからでは戻しにくいものです。綺麗なうちに守るほど、手入れが楽になります。
- 劣化は「色移り」「テカリ」「乾燥によるひび割れ」の3つです。
- 素材によって、手入れのしかたが違います。
- 市販の艶出しスプレーは、ダッシュボードのギラつきを招くことがあります。
- すでに汚れているなら、まずクリーニングから。汚れを残すと閉じ込めます。
01 / WHAT内装コーティングは何を防ぐものか

車内の劣化は、傷とは原因が違います。
ガラス越しの日差しだけでなく、人が触ることが大きな原因です。
- ジーンズが主な原因
- 白・ベージュで目立つ
- 素材の奥に入る
- 乗り降りで擦れる
- 手の皮脂が乗る
- 触れる場所から進む
- ガラス越しの日差し
- 革の水分が抜ける
- 硬くなって割れる
クリーニングで落とせるのは表面の汚れまでです。
色あせやひび割れなど、傷みそのものは戻りません。
内装コーティングは、素材の表面に薄い保護膜をつくり、染料や皮脂が素材に入り込むのを防ぐ施工です。
汚れをゼロにするものではなく、入り込みにくくするためのものとお考えください。
02 / CAUTION放っておくと、どこまで進むのか

内装の劣化は、ある日突然ではなく、少しずつ進みます。
毎日乗っていると気づきにくく、久しぶりに別の車に乗ったときに差が分かることがあります。
特に、手や体が触れる場所から進みやすいです。
- 運転席のシート外側(サイドサポート):乗り降りのたびに擦れる場所です。
- ステアリングとシフトまわり:手の皮脂が付きやすい場所です。
- ダッシュボードの上面:ガラス越しの日差しを受けやすい場所です。
拭いて落ちるのは、表面に乗っている汚れです。
素材の内側に入った染料や、擦れて変わった表面は、拭いても元に戻りにくいです。
03 / COMPARISON素材によって、手入れが違う

車内には性質の違う素材が使われています。
素材ごとに、起きやすいことと気をつけることが違います。
| 素材 | 起きやすいこと | 注意点 |
|---|---|---|
| レザー(本革) | 色移り・テカリ・乾燥によるひび割れ | 艶を足しすぎない。ゴシゴシ擦らない |
| 合皮(フェイクレザー) | 擦れによる表面の剥がれ | 擦れやすい場所はとくに丁寧に拭く |
| ファブリック(布) | 飲みこぼしのシミ・においの定着 | 飲みこぼしはすぐ拭く |
| ピアノブラック | 細かい傷が入りやすく、目立つ | 乾いた布で強く擦らない |
| スエード | 毛が寝る・皮脂が付く | 自己流で擦らず、ご相談ください |
特に注意したいのはピアノブラックです。
黒くて艶があるぶん、細かい傷が光で見えやすくなります。
04 / POINTレザーシートで気をつけたいこと

レザーシートについて、特に気をつけたいことをまとめます。
艶が出るものが良いとは限らない
塗った直後にテカテカと艶が出る製品は、効いた気がします。
ただ、新車のレザーはしっとりとした落ち着いた質感です。
艶を足しすぎると、その質感が変わってしまいます。
日常のケアは「拭きすぎない」
普段は乾いたマイクロファイバークロスで軽く拭けば十分です。
汚れが気になるときは、固く絞った濡れタオルで軽く拭いてください。
ゴシゴシ擦ると、表面を傷めることがあります。
テカリや色移りが出ている場合、クリーニングでどこまで戻せるかは状態次第です。シートの写真を送っていただくと、状態を見てご提案します。
05 / CAUTION市販の艶出しスプレーに注意

カー用品店で売られている艶出しスプレーを、ダッシュボードに使うと次のような点があります。
- 光沢が強いと、フロントガラスに映り込んで見づらくなることがあります
- ホコリが付きやすくなり、汚れが目立つことがあります
- 素材本来の落ち着いた質感が変わり、元に戻しにくいことがあります
内装ケアの目的は「艶を出す」ことではなく「素材本来の質感を守る」ことです。
06 / PRICEアルファの内装メニューと料金

内装のメニューは3つです。
今の状態に合わせて選びます。
まず試したい方に8,800円〜
シートや内張りをリセット33,000円〜
今後の汚れを防ぐ60,500円〜
サイズ別の料金表(税込)
| サイズ | クリーニング +コーティング | クリーニング |
|---|---|---|
| S | 60,500円 | 33,000円 |
| M | 67,100円 | 39,600円 |
| L | 73,700円 | 46,200円 |
| LL | 80,300円 | 52,800円 |
| XL | 90,200円 | 62,700円 |
簡易消臭・殺菌は、S・Mが8,800円、Lが9,900円、LL・XLが11,000円(税込)です。
※すべて税込です。汚れの状態によっては、別途お見積もりとなる場合があります。車のサイズは車種別サイズ表で確認できます。
07 / COMPARISONクリーニングだけで足りるか、コーティングまで要るか

全員にコーティングが必要とは考えていません。
今の状態を見て選ぶのが基本です。
- 汚れを先に落とす
- そのうえで選ぶ
- 綺麗な状態を保つ
- 色移りを防ぐ目的
コーティングを検討しやすい方
- 新車、または内装がまだ綺麗な方
- 白・ベージュなど淡い色のレザーシートの方
- デニムを履いて乗ることが多い方
- 小さなお子様が乗る方(飲みこぼしが起きやすい)
まずクリーニングで十分な方
- すでに色移りやシミが定着している方(まず落とすのが先)
- においが気になる方(簡易消臭・殺菌から試せます)
- 黒など濃い色の内装の方(色移りが目立ちにくい)
08 / HOW TO施工後のケア

難しいことはありません。
やりすぎないことが大切です。
- 普段は乾いたマイクロファイバークロスで軽く拭く
- 汚れたら固く絞った濡れタオルで。ゴシゴシ擦らない
- 飲みこぼしはすぐ拭く
- 艶出し剤やシリコンスプレーは、使う前にご相談を
- 屋外駐車なら、サンシェードで日差しと熱をやわらげられます
施工後に気をつけたいことは、お引き渡しのときにお伝えします。
09 / FAQよくあるご質問

内装コーティングの料金はいくらですか?
料金の目安です(税込)。
クリーニング+コーティング:60,500円〜90,200円
クリーニングのみ:33,000円〜62,700円
簡易消臭・殺菌:8,800円〜11,000円
車のサイズで変わります。
すでに色移りしてしまったシートも綺麗になりますか?
状態によります。
染料が表面にとどまっている段階なら、クリーニングで落とせることがあります。
繊維の奥まで入り込んでいると、完全に取り切るのは難しくなります。
落とせるのは汚れまでで、素材そのものの色あせやひび割れは戻りません。
写真を送っていただければ、状態を見てご提案します。
レザーシートの手入れは自分でもできますか?
市販品での手入れは可能です。
ただ、艶が出すぎると新車時の質感が変わることがあります。製品選びと下処理が結果を左右します。
ボディのコーティングと一緒にお願いできますか?
ボディと一緒にご依頼いただけます。
ご希望をお聞かせいただければ、まとめてお見積もりします。
効果はどのくらい持ちますか?
乗る頻度、乗り降りの回数、駐車環境によって変わります。
運転席まわりなど擦れる場所から先に変わっていくため、全体が同時に変わるものではありません。
ピアノブラックのパネルだけお願いできますか?
ご相談ください。
傷が気になる箇所だけの施工についても、状態を拝見してご提案します。
10 / SUMMARYまとめ|綺麗なうちに守るほど楽

- 内装の劣化は「色移り」「テカリ」「乾燥によるひび割れ」の3つ
- いずれも起きてからでは戻しにくいため、予防に意味がある
- 素材によって手入れが違う。レザーは艶を足しすぎない
- 市販の艶出しスプレーは、ダッシュボードのギラつきを招くことがある
- アルファの料金は、クリーニング33,000円〜、クリーニング+コーティング60,500円〜(税込)
- すでに汚れているなら、まずクリーニングから
内装は、いちばん長く目に入り、手が触れる場所です。
綺麗なうちに守るほど、状態を保ちやすくなります。
すでに汚れているなら、先に落としてから考えるのが順番です。
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シートの写真を送ると、状態を見てご提案します
色移りやテカリが気になる箇所の写真を、LINEでお送りください。
クリーニングで足りるか、コーティングまで必要かを、状態を見てご提案します。
LINEを使っていない方は、お問い合わせフォーム・お電話(03-5856-8332)でも受け付けています。
東京都足立区/お電話 03-5856-8332/ご相談・お見積もりは無料です