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遮熱カーフィルムの効果と選び方|UV/IRカット・車検基準を解説

Car Window Film

遮熱カーフィルムで
暑さ対策。

UV・IRカットの効果と車検基準を徹底解説

  • 東京・足立区の施工店
  • 年間1,000台以上を施工
施工したフロントガラスのフィルムをライトで確認している様子
フロントガラスのフィルムの仕上がり確認
99〜100%紫外線のカット
70%以上前席の可視光線透過率
57,200円〜MIYABI リヤセット3面(Mサイズ)
112,200円〜HERIOS フロントセット3面(Mサイズ)

ジリジリとした不快な熱気から解放され、快適な車内空間を。
「UV/IRカット」フィルムがもたらす遮熱効果と、車検適合の基準を専門家が解説します。

カーフィルムの施工風景

暑さが厳しくなるこれからの季節、車に乗り込んだ瞬間の「ムッ」とする熱気にうんざりしていませんか?
とくに小さなお子様や高齢のご家族を乗せる方にとって、車内環境の快適さと安全性は無視できない課題です。

こうした悩みに対して注目を集めているのが、「紫外線(UV)と赤外線(IR)の両方をカットできる高性能な遮熱カーフィルム」。
最近では、“Wカット”と呼ばれる断熱フィルムの登場により、日差しによるジリジリ感だけでなく、試験条件下では、車内温度の上昇を約10℃抑えた例も報告されています。

さらに、国交省系の試験資料では、窓フィルム装着による燃費改善例として2.6%が示されており、条件によっては省エネ効果が期待できます。
もちろん、インテリアの劣化防止や万が一の事故時にガラスが飛散しにくくなる安全性の高さも大きなメリットです。

とくに、テスラやBYDなどパノラマガラスルーフを備えたEV(電気自動車)では、頭上から降りそそぐ輻射熱でエアコン負荷が増え、夏場の実電費(航続距離)に影響しやすいことが知られています。遮熱フィルムは、こうしたEV特有の暑さ対策としても有効な選択肢です。

この記事では、紫外線(UVカット)&赤外線(IRカット)対策としてのカーフィルムの効果を、事実に基づいたデータと実際の活用シーンを交えながら、初心者にもわかりやすく解説していきます。

☀️ 本格的な夏を迎える前に: 「自分の車に合った遮熱フィルムを知りたい」「フロント施工の車検基準が気になる」など、細かな疑問は【公式LINEから写真付きで気軽に相談】いただけます。

⚠️ 夏場の車内を無防備にするリスク
  • 熱中症のリスク——炎天下に駐車した車内は短時間で50℃以上に達し、乗車時の熱気は体力を奪い、特に小さなお子様やペットにとって非常に危険です。
  • 内装の激しい劣化——紫外線がダッシュボードや本革シートを直撃し、色あせやひび割れといった経年劣化を早め、将来的な車の価値を下げてしまいます。
  • 空調負荷による燃費・電費への影響——熱い車内を冷やすためエアコンをフル稼働させ続けると、エンジンやバッテリーに負担がかかり、特にEV車は夏場の空調負荷で航続距離に影響しやすいと言われています。
この記事の結論

遮熱カーフィルムは、紫外線と赤外線を止めて、車内の暑さと日焼けをおさえます。

  • 紫外線は、透明なフィルムでも99〜100%止められます。
  • 前席のガラスは、明るさを70%以上残す決まりです。後席と後ろのガラスは、濃さを自由に選べます。
  • いちばん多いご注文は、「後ろは濃く、前は透明なHERIOS」という組み合わせです。
  • 試験条件によっては、エアコンの負荷が減って、燃費が数%よくなることがあると報告されています。

01 / WHYカーフィルムがもたらす3つの効果とは?

カーフィルムで燃費が良くなるって本当?について解説

カーフィルムは、ただの“日除け”や“目隠し”にとどまりません。
紫外線(UV)と赤外線(IR)をカットすることで、快適性・省エネ性・安全性という3つの大きなメリットを車内にもたらしてくれます。
それぞれの効果を詳しく見ていきましょう。

1. 快適性の向上|車内温度の上昇を抑制

最も実感しやすい効果が、車内の温度上昇の抑制です。
とくに夏場、直射日光を浴びた車内は、すぐに50℃近くまで上昇することも。
赤外線を抑える性能を持つ遮熱フィルムを施工すると、ダッシュボードやシート表面の温度上昇を和らげ、乗車時の不快な“モワッ”とした熱気を軽減できます。

実証実験では、高性能なIRカットフィルムを使用した場合、最大で約10℃の温度差が確認された例もあります。※試験環境による測定値であり、実際の効果は気象条件や車種により異なります。
これにより、夏場でもエアコンの立ち上がり時間が短縮され、快適な車内環境をすぐに実現できます。

2. 省エネ効果|エアコン効率が向上し、燃費も改善

暑さを感じにくくなることで、エアコンの設定温度を下げすぎる必要がなくなり、燃費の向上に寄与します。
実際、国交省系の試験資料では、窓フィルム装着による燃費改善例として2.6%が示されており、エアコン負荷を抑えることでの省エネ効果が期待できます。

特にアイドリングストップが多い都市部や、電費が重要なEV(電気自動車)に乗っている方にとっては、空調負荷を抑えることによる省エネ効果は無視できません。
また、エアコンへの依存が減ることで、静粛性の向上といった副次的なメリットも得られます。

3. 安全性の向上|飛散防止&インテリア劣化の抑制

もうひとつ見逃せないのが、安全性の向上です。
カーフィルムの中には、「飛散防止性能」を備えたものも多くあります。
これは、万が一の事故や飛び石などでガラスが割れた際に、破片が車内へ飛び散るのを防いでくれる機能です。

また、紫外線カット性能のあるタイプでは、ダッシュボードやシート、内装パネルなどの色あせやひび割れといった劣化の進行を抑える効果が期待できます。
日焼けによる肌への影響を軽減できる点も、長時間のドライブでは大きな安心材料です。

02 / WHAT紫外線と赤外線、それぞれの違いとカットする意味

実際にどれくらい燃費が改善される?について解説

「UVカット」「赤外線カット」といった言葉をよく耳にするものの、それぞれが車内環境に与える影響を正しく理解している方は意外と少ないかもしれません。
紫外線(UV)と赤外線(IR)は性質も影響もまったく異なり、それぞれを適切にカットすることが車内の快適性と安全性の両立につながります。

なぜ夏にカーフィルムが効くのか?それは、太陽光に含まれる「暑さの原因(赤外線)」と「ダメージの原因(紫外線)」を、ガラスの表面で効率よくブロックできるからです。

紫外線(UV):肌や内装に影響を与える“見えない敵”

紫外線は、太陽光に含まれる波長の短いエネルギーで、主にUV-A・UV-Bという2種類が存在します。
目には見えませんが、肌の日焼けや、車の内装を劣化させる原因となります。

UVカット機能のないガラスでは、紫外線が車内に入り込み、ダッシュボードやシート、ステアリングの色あせを招くことも。
近年では、メーカー公表値に基づき、可視光線透過率を保ったまま紫外線を大幅にカットできる高性能なIRカットフィルムや断熱フィルムも登場しており、見た目や運転時の視認性を損なうことなく、確実なUV対策が可能です。※紫外線カット率などの数値はメーカー公表値に基づきます。

赤外線(IR):体感温度を上げる“暑さの正体”

一方の赤外線は、太陽からの熱線として知られています。
特に赤外線の中でも波長の長い近赤外線は、肌に直接当たると「ジリジリ」「チクチク」とした熱さを感じさせる原因になります。

赤外線を多く透過するガラスでは、外気温がそれほど高くなくても、直射日光が当たる部分の温度は急激に上昇します。
遮熱フィルムを使用することで、こうした熱線をブロックし、車内温度の上昇を抑えることが期待できます。
体感的な「ジリジリ感」を和らげるため、夏場の快適性を大きく左右するポイントといえるでしょう。

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太陽の光は3つ。フィルムが止めるのは「両端」 紫外線(UV) ・目に見えない、熱くもない ・肌の日焼け ・内装の色あせ・ひび割れ フィルムで99〜100%カット 透明なフィルムでも止められる 可視光線(明るさ) ・目に見える光そのもの ・これを減らす=スモーク ・前席は70%以上残す決まり 減らしすぎると車検に通らない 前席は透明、後席は濃さ自由 赤外線(IR) ・目に見えないが「熱い」 ・ジリジリ感の正体 ・車内温度とエアコン負荷 HERIOSなら95〜99.7%カット 透明のまま「熱だけ」止められる 「暑さ対策」の本命は赤外線カット。明るさ(可視光線)を減らさなくても、熱は止められます
スモークの濃さと遮熱は別の話。透明なフィルムでも、赤外線をよく止めるものがあります

とくにテスラやBYDのガラスルーフは面積が広く、夏場は頭上からの輻射熱がダイレクトに伝わります。「どのEVを選ぶか」と同じくらい、「納車後にどう暑さ対策するか」が快適なEVライフを左右します。EVの車種選びそのもので迷っている方は、こちらの比較記事もあわせてご覧ください。

03 / COMPARISONWカット性能で選ぶならこの2製品|CLIMAX「HERIOS」と「MIYABI」

CLIMAXフィルム(HERIOS・MIYABI)の遮熱性能について解説

紫外線・赤外線を両方カットするフィルムの一般的な選択肢の中でも、アルファで注目しているのがCLIMAXの「HERIOS(ヘリオス)」と「MIYABI(ミヤビ)」です。
どちらも快適性・省エネ性・安全性に優れた製品です。

性能比較表|UV・IRカット率・遮蔽係数などの違い

用途や好みに応じて、どちらがよりご自身の車に合うかを比較する際に、以下の性能表が参考になります。

CLIMAX フィルム性能比較

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製品名紫外線カット率赤外線カット率遮蔽係数可視光透過率
HERIOS UVIR87100%99.7%0.8087%
HERIOS UVIR89100%94.9%0.8489%
MIYABI TB-9099.5%71.5%0.8989.5%
MIYABI TB-2099.8%67.6%0.6317.9%

※出典:CLIMAX公式資料およびSOFT99 autoserviceカタログ
※各数値はメーカーの試験結果に基づく公表値であり、実車での数値を保証するものではありません。

HERIOS(ヘリオス):フロントにも適した透明・高断熱モデル

HERIOSは、可視光透過率87〜89%の透明タイプでありながら、高いIR除去率(赤外線カット性能)を誇ります。
「視界のクリアさを保ちつつ、ジリジリとした熱気をしっかり抑えたい」という、実用性と自然な仕上がりを求める方におすすめです。

フロントガラスと前席の窓は、車検の決まりで「明るさを70%以上残す」必要があります。HERIOSは透明度が高いので、この条件を満たしたまま赤外線だけを止められます。「前席が暑い」「ガラスルーフの熱がつらい」という悩みに、いちばん直接効くのがこのタイプです。テスラなどのガラスルーフ車での使い方はテスラのガラスルーフが暑い|遮熱フィルムの効果・料金・車検にまとめています。

MIYABI(ミヤビ):プライバシー保護にも優れたラインナップ

MIYABIは、デザイン性と実用性を両立したフィルムです。
濃色タイプのTB-20は、遮蔽係数0.63と遮熱性能に優れ、リアガラスでのプライバシー確保に最適です。
高透明タイプのTB-90は視認性が高く、クリアな外観を好む方に適しています。

後席と後ろのガラスには明るさの決まりが無いので、濃さで選べます。TB-20のような濃いタイプは、外から車内が見えにくくなり、後席のお子様やペット、荷物を日差しと視線から守れます。赤外線カット率はHERIOSより低めですが、可視光線を減らすぶん体感の暑さは下がります。「後ろは濃く、前は透明なHERIOS」という組み合わせが、いちばん多いご注文です。

04 / PRICE実際にどれだけ省エネ?燃費・電費向上の数値と実感

施工するメリットとおすすめのタイミングについて解説

遮熱フィルムや断熱フィルムを施工すると、赤外線による熱の侵入を抑えられるため、夏場のエアコン負荷を軽減できます。
実験データ等によると、遮熱性能を持つフィルムを貼った車両では、車内温度の上昇が抑えられ、空調負荷が低減することが確認されています。

エアコンはエンジンやバッテリーへの負荷が大きく、燃費悪化の要因になります。
エアコン負荷を抑えることで、試験条件によっては燃費が数%程度改善する可能性があると報告されています。

長距離通勤や営業車など、年間走行距離が多い方にとっては、ガソリン代や充電コストの節約に寄与する可能性があります。
とくにEV(電気自動車)では、空調の使用がバッテリー消費に影響しやすいため、遮熱対策は有効な選択肢の一つです。

アルファの料金:施工箇所とサイズで決まります

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フィルム・施工箇所SサイズMサイズLサイズ
HERIOS フロントセット(3面)102,300円〜112,200円〜121,000円〜
HERIOS フロントのみ(1面)71,610円〜78,540円〜84,700円〜
HERIOS リヤセット(5面)83,600円〜89,100円〜94,600円〜
MIYABI リヤセット(5面)69,300円〜73,700円〜78,100円〜
MIYABI リヤセット(3面)52,800円〜57,200円〜61,600円〜

※税込。アルファの料金プランより。Sサイズ=Aクラス・1シリーズ・ミニなど、Mサイズ=Cクラス・3シリーズ・ゴルフなど、Lサイズ=Eクラス・Xモデル・テスラなど。サンルーフ・ガラスルーフは別途お見積もり。フロントガラスは透過率70%以上を確保できる車両に限ります。

05 / CAUTIONフロント施工の車検基準「透過率70%ルール」とは

施工したフロントガラスのフィルムをライトで確認している様子

カーフィルムの施工で最も注意すべきなのが、車検(保安基準)への適合です。

日本の道路運送車両法では、「前面ガラス(フロントガラス)および運転者席・助手席の左右側面ガラス」にフィルムを貼る場合、運転者の視野に必要な範囲で可視光線透過率が70%以上あり、かつ透明であることが求められます。

車のガラスは新車時でも透過率が100%ではなく、車種や経年劣化によって変動(一般的に75〜80%程度)するため、透明に見えるフィルムであっても、施工後に70%を下回ってしまうケースがあります。
さらに実際の車検現場では、指定の測定器による判定や検査員の運用基準が厳格に適用されるため、単に数値上のスペックだけでなく、施工後の確実な測定と判断が重要になります。

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前席の「70%ルール」は、ガラス × フィルムの掛け算で決まる ガラス単体の透過率 新車でも 75〜80% × フィルムの透過率 HERIOS UVIR89:89% = 施工後の透過率(目安) 80%×89% = 約71% → ぎりぎり合格 ガラスが75%の車なら 75%×89% = 約67% → 同じフィルムでも不合格 「透明なフィルムだから大丈夫」ではなく、車ごとにガラスを測らないと分からない アルファは施工前にガラス単体を測定し、70%を切る車には前席の施工をおすすめしません 後席・リアガラスにはこの決まりが無いので、濃いフィルムも貼れます ※掛け算は目安です。実際の判定は測定器の数値によります
同じフィルムでも、車のガラス次第で合格・不合格が分かれます。だから「先に測る」
Alpha’s Identity

アルファは、専用機器を用いて
車検適合を前提とした安心の施工を行います。

1事前の可視光線透過率測定

アルファでは保安基準適合の透過率測定器を用い、施工前にガラス単体の数値を計測。フィルム施工後も車検基準の70%以上を確保でき、かつ透明であることを確認した上で施工を行います。

2確かな技術と実績

フロントガラスの湾曲に合わせた一枚貼りなど、高度な技術が要求される施工も、経験豊富な職人が丁寧に行い、クリアな視界と美しい仕上がりを実現します。

06 / SUMMARY快適&エコなドライブの第一歩に

快適&エコなドライブの第一歩について解説

遮熱カーフィルムは、車の快適性を高めるだけでなく、空調負荷の軽減を通じて省エネにも貢献する装備です。
紫外線や赤外線をカットする性能に優れたフィルムを選ぶことで、夏場のドライブをより快適に過ごすことができます。

CLIMAXの「HERIOS」や「MIYABI」は、見た目の美しさと実用性を兼ね備えた選択肢です。
夏場の暑さ対策や、車内環境の向上を検討されている方は、遮熱フィルムの導入をぜひご検討ください。

なお、フロント周りへの施工可否は、車種や現在のガラス状態(経年劣化など)によって大きく変わります。

とくにテスラなどのEVは、ガラスルーフの遮熱対策と同時に、飛び石からフロントを守るプロテクションフィルム(PPF)の施工を検討される方も多くいらっしゃいます。EVを新車でご納車予定の方は、補助金で浮いた予算の活用先として、こちらの記事も参考になります。

💬 迷ったら、まずは透過率の確認から
「フロントにも貼りたいけど車検は通る?」「日差しが痛いので一番断熱効果が高いものを知りたい」など、カーフィルムに関するご相談ならお気軽に公式LINEからメッセージをお送りください。専門スタッフが車種ごとの適合と概算費用をご案内いたします。

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※LINEメッセージを確認後、順次スタッフよりご返信いたします(お見積もり無料)

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