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マクラーレン 720S|古いフロントPPFの剥がし(剥離)施工事例

古いフロントPPFを剥がした後の白いマクラーレン720S 正面斜め
McLAREN 720S PPF REMOVAL

貼るより難しい、剥がす仕事。
720S、フロントPPF剥離の記録。

プロテクションフィルムは、貼ってから年数がたてば必ず「剥がす」ときが来ます。糊を残さず、塗装を傷めずに古いフロントPPFを剥がした、マクラーレン720Sの剥離作業の記録です。

古くなったフロントPPFを、糊を残さず、塗装を傷めずに剥がす。 この施工の要点
白のマクラーレン 720S。前まわりに貼られていた古いプロテクションフィルムの剥がし(剥離)です。

プロテクションフィルムは、紫外線と熱で少しずつ固くなります。柔らかいうちは一枚でめくれますが、固くなると細かく割れて少しずつしか剥がれず、糊がボディ側に残りやすくなります。糊が残ると溶剤を使った手作業での除去が必要になり、そのぶん時間と費用がかかります。「剥がせるうちに剥がす」のが、いちばん安く済みます。
REMOVAL / ADHESIVE CLEAN REMOVAL / ADHESIVE CLEAN
WORK剥離
SCOPE前まわり
METHOD温めて・寝かせて・ゆっくり
AFTER糊除去→塗装面確認
剥がした後の塗装が無傷であること ─ それが「守っていた」証拠
施工データALPHA / WORKSHOP LOG
VEHICLE
マクラーレン 720S
COLOR
ホワイト
SERVICE
古いプロテクションフィルムの剥がし(剥離)
SCOPE
前まわり(ボンネット・バンパー周辺)
POINT

剥がすときに、気をつけていること

  • ヒートガンで温めて糊を柔らかくし、塗装面に寝かせた角度でゆっくり引く
  • 急いで立てて引くと、塗装のクリア層を引っぱることがある
  • 再塗装した部分や、塗装が薄くなっている車は特に注意
  • 剥がした後は、残った糊を溶剤で落とし、塗装面の状態を確認する
WORK LOG

温めて、ゆっくり、塗装に負担をかけずに。

フロントフードは開けて、巻き込んだ縁の部分から剥がしていきます。バンパーは曲面が多く、フィルムが割れやすい場所です。剥がした後に残る糊は、溶剤で少しずつ落とします。上の写真で白く見えているのが、その糊です。

フロントフード:開けて、巻き込んだ縁から剥がすSTEP 01 — EDGE
フロントフード:開けて、巻き込んだ縁から剥がす
バンパー:剥がした後の糊を溶剤で落とすSTEP 02 — ADHESIVE
バンパー:剥がした後の糊を溶剤で落とす
剥離後:塗装面の状態を確認STEP 03 — CHECK
剥離後:塗装面の状態を確認
CONDITION CHECK

剥がした後の塗装を、確認する。

ここまでが「剥がし」の作業です。剥がした後の塗装面を確認し、この後に新しいフィルムを貼る場合は、確認を済ませた面に貼っていきます。黄ばみ・ひび・端の浮きが見えたら、剥がし時のサインです。フィルムの持ちの目安はプロテクションフィルムの耐用年数にまとめています。

SECTION: AFTER REMOVAL / DOORS UP
SECTION: AFTER REMOVAL / DOORS UPALPHA WORKSHOP
FINISHED

剥離後ギャラリー

古いフィルムを貼りっぱなしにする
フィルムが固くなって細かく割れ、糊がボディに残る。溶剤での手作業が増え、剥がす工賃が上がる。塗装への負担も大きくなる。
アルファの剥離作業
温めてゆっくり剥がし、糊を落として塗装面を確認。塗装を無傷のまま、次の一手(貼り替え・磨き)へつなげられる状態にします。
RECOMMEND

この施工がおすすめの方

  • 数年前に貼ったPPFの黄ばみ・ひび・端の浮きが気になる方
  • 他店で貼ったフィルムの剥がしを相談したい方
  • 剥がせるか分からず、放置してしまっている方
  • 剥がした後に貼り替えを検討している方

剥がす費用は、フィルムの状態(固さ・糊の残り方)で作業時間が大きく変わるため、写真や現車を見てからお見積りしています。まずは写真を添えてご相談ください。貼り替えた例はレクサスLMのフロントフード貼り替え事例をご覧ください。

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