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車の内装にコーティングはするべき? 施工方法をプロが解説します

車内装レザーシートへのコーティング施工と保護効果について解説

「新車の時はあんなに綺麗だったレザーシートが、最近テカテカしてきた…」
「ジーンズの色移りが気になって、白いシートに座るのが怖い」

ボディのコーティングにはこだわるのに、一番長く過ごす「車内」のケアは後回しになっていませんか?
実は、車の内装(特にレザーやファブリック)は、紫外線や摩擦、皮脂汚れによって、ボディ以上に過酷なダメージを受け続けています。

一度汚れてしまうと、元の質感に戻すのが難しい車内素材。
だからこそ、汚れる前の「予防(コーティング)」が重要です。
この記事では、2026年最新の車内装コーティングの基礎知識と、素材別の正しいケア方法について、プロの視点でわかりやすく解説します。

目次

なぜ「車内装コーティング」が必要なのか?

車内装コーティングによるレザーシートやダッシュボードの保護効果

「車内なんて、汚れたら拭けばいいじゃない」
そう思われるかもしれませんが、実はそれだけでは防げない劣化があります。

1. 「デニムの色移り」を物理的に防ぐ

特に白いレザーシートやベージュの内装で深刻なのが、ジーンズなどの衣類からの色移りです。
一度レザーの繊維に染料が入り込んでしまうと、クリーニングだけでは完全に除去することが困難になります。
コーティングを施すことで、レザー表面に透明な保護膜を作り、染料の浸透をブロックします。

2. レザーの「テカリ」と「ひび割れ」防止

レザーシートがテカテカ光ってくるのは、摩擦による摩耗と、手垢や皮脂汚れの蓄積が原因です。
また、紫外線による乾燥はひび割れ(クラック)を引き起こします。
適切なコーティングは、適度な保湿効果と耐摩耗性を与え、新車時のしっとりとしたマットな質感を長期間キープします。

3. 飲みこぼしなどの「生活汚れ」対策

ファブリック(布)シートの場合、コーヒーやジュースをこぼすと一瞬でシミになります。
撥水効果のあるコーティングをしておけば、水分が玉状になって弾かれるため、サッと拭き取るだけで済み、カビや異臭の原因を防げます。


素材別:コーティングの選び方とケアのコツ

レザーシートとファブリックシートそれぞれのコーティングケア方法

車内には様々な素材が使われています。
それぞれの特性に合わせたコーティングを選ぶことが、長持ちの秘訣です。

レザー(本革・合皮)シートの場合

【選び方】
「水性」のコーティング剤を選びましょう。
油性のものは一時的に艶が出ますが、通気性を損ない、革を傷める原因になります。
プロ用コーティングは、革の呼吸を妨げず、自然な風合いを損なわない設計になっています。

【ケアのコツ】
普段は、乾いた柔らかい布(マイクロファイバークロス)で優しく拭くだけでOKです。
汚れが気になったら、固く絞った濡れタオルで軽く拭いてください。
ゴシゴシ擦るとコーティング被膜が薄くなってしまうので注意しましょう。

ファブリック(布)シートの場合

【選び方】
繊維の一本一本をコーティングする「浸透型」の撥水コーティングが最適です。
表面に膜を張るタイプだと、通気性が悪くなり、座り心地が変わってしまうことがあります。

ピアノブラック・樹脂パーツの場合

最近の車に多い「ピアノブラック」のパネルは、非常に傷がつきやすい箇所です。
ここには、ボディ用と同じような「硬化型」のガラスコーティングを施工することで、スクラッチ傷を防ぎ、深い黒艶を維持できます。

【プロの警告】市販の艶出し剤に注意!

ガソリンスタンドなどで売られている、シリコンを含んだ安価な「艶出しスプレー」は要注意です。
ダッシュボードに塗ると、ギラギラと光ってフロントガラスに映り込み、運転の妨げになるだけでなく、ホコリを吸着してベタベタになる原因になります。
内装ケアは「艶を出す」のではなく、「素材本来の質感を守る」ことが正解です。


まとめ:内装ケアは「快適な移動空間」への投資

車内装コーティングの重要性と選び方について解説しました。

  • 色移りやテカリを防ぐには、新車時のコーティングがベスト
  • 素材(レザー・布・樹脂)に合わせた専用剤を使う
  • 市販の艶出し剤は避け、自然な質感を守るものを選ぶ

いつも目に入り、肌に触れる場所だからこそ、内装が綺麗だと運転の満足度は格段に上がります。
「もう汚れてしまったシートでも綺麗になる?」「新車の質感を守りたい」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度アルファにご相談ください。
クリーニングからコーティングまで、プロの技術で解決いたします。

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