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アルファ代表の紹介

1982年12月産まれ いて座B型
足立区生まれ足立区育ち

車への情熱で新たな価値を創造し、
アルファの未来を築き続ける。

2001年3月 東海大学付属高輪台高等学校卒業
2005年3月 東海大学政治経済学部政治学科卒業
2005年12月 前職株式会社アール・ウェイブにて今のディテイリングの基礎となる事業の立ち上げに従事。
2008年4月 株式会社アール・ウェイブ 代表取締役就任
2012年6月 株式会社アール・ウェイブ 退社
2012年7月 東京都足立区にてDOUBLE株式会社創業

17年以上続く車への情熱

この業界に関わり始めてから、もう17年以上が経ちました。
大学を卒業してから、最初は資金を貯めるために短期の仕事をしていたんです。
でも、いつの間にか車業界に強い興味を持つようになり、本格的にこの道に進むことを決意しました。
車の魅力に引き込まれた瞬間、これが自分の生涯の仕事になると感じました。

紆余曲折を経て起業への道

最初は、他の方々と一緒に車関連の仕事を始めました。
営業の楽しさに気づき、次第に「自分の会社を持ちたい」という思いが強くなっていきました。
その道のりは決して平坦ではなく、さまざまな困難やトラブルにも直面しましたが、それらを乗り越えて、現在のアルファが形作られました。
こうして紆余曲折を経て、ついに起業に至ることができたんです。

多様な文化がもたらす新たな視点

アルファを立ち上げた当初は、日本人スタッフだけでスタートしました。
彼らの献身的な努力と高い技術が、アルファの基盤を支えてくれました。

しかし、会社が成長する中で、多様な視点やスキルが必要だと感じるようになりました。
そんな中で出会ったネパール出身のスタッフが非常に優秀で、彼の働きぶりがきっかけで、お客様からの評判も上がりました。
彼の紹介でさらに多くのネパール人スタッフが入社し、会社の文化が一層豊かになりました。
この多様性が、サービスの質を向上させる原動力となっています。

文化を超えた強力なチームワーク

日本人スタッフとネパール人スタッフ、どちらもアルファの成長を支える重要な存在です。
日本人スタッフの高い技術と経験はもちろんですが、ネパール人スタッフの器用さと真面目な姿勢が、チーム全体に新たな活力をもたらしています。
お互いを補完し合うことで、強力なチームワークが生まれているんです。
特に、ネパールに招待された時の経験は、彼らとの絆をさらに深める貴重な機会でした。
この信頼関係が、今のアルファを支えていると思います。

ディズニーランドで得るインスピレーション

多忙な日々の中で、私は家族と過ごす時間をとても大切にしています。
夫婦ともにディズニーが好きで、子供たちもその影響を受けてディズニーが大好きになりました。
年に2回ほど家族でディズニーランドに行くのが楽しみです。
ディズニーランドの魅力は、そのホスピタリティにあります。
キャストの皆さんがゲストを喜ばせるために行う細やかな配慮に、毎回感動させられます。

ホスピタリティ精神をアルファに生かす

ディズニーのホスピタリティ精神は、アルファのサービスにも大きな影響を与えています。
私たちも同じように、全社員が「お客様のために何ができるか」を常に考えて行動することを大切にしています。
それをスタッフ一人ひとりが自発的に行動に移せる環境を作ることで、自然と良いサービスに繋がり、お客様の満足度を高めることができると考えています。

「プラスアルファ」の精神で

「アルファ」という名前には特に深い意味はないんですが(笑)、私たちは常に「プラスアルファ」の精神でお客様に新しい価値を提供し続けたいと考えています。
この姿勢こそが私たちの強みであり、今後の成長に繋がると信じています。

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